久しぶりに八雲工芸製C62の2号機と3号機をPCPフィニッシュ仕上げすることに・・・・
の2回目です・・・・前回のプロセスもどうぞ・・・
この八雲工芸製C62は、かってPEMP(プレスアイゼンバ-ン・モデルプロダクツ)で製品化された
もののパーツを使用して完成品としたもので、松謙さんのプロデュス-のロクニですから、その印象把握は他のロクニの製品に無い素晴らしいものです・・・・
PCPフィニッシュは、全体をPCPブラックでオーバ-コ-トしてから、泥系と錆系を吹いています
PCPフィニッシュ完了後にマスキングを外したところです・・・・
こちらは小樽築港機関区でのC622号機です・・・
テンダ-に石炭を載せます・・・・
石炭は色砂の黒をエナメルのクリアで固着させています・・・・
乗務員を搭載し、ナンバ-プレ-トは磨き出してからクリアコ-トをテールライトにはクリアレッド
を色刺ししています・・・・そうそう架線注意のプレ-トとテンダ-ステップのトラ塗板も・・・・
そして仕上げはパステルを使用します・・・・