PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
FABさんでコキ10000/コキフ10000の再生産があり、その塗装仕上げをしています
第一弾として、コキ10000型が10両とコキフ10000型の2輌です・・・
の6回目です・・・前回のプロセスはこちらからどうぞ・・・
恐怖のディカ-ル貼りです・・・・
インレタをクリアディカ-ルに転写します・・・
今回軟化剤に3種類を試用してみましたが、結果タミヤのマ-クフィトのスーパ-ハ-ドとグッドスマイルのデカ-ル剛力軟化剤の2種類を使い分けてみました・・・・
グッドスマイルのデカ-ル剛力軟化剤はかなり強い効果がありますが、黒インクを溶かす場合があるようで、ディカ-ル上からの塗布には注意が必要です・・・・
R10と型と6000型は凹凸も小さいので、まだ貼りやすい方ですが・・・・
C10型は凹凸が大きいので大変です・・・・ディカ-ルを置く⇒剛力軟化剤をディカ-ルの周囲から浸透させる⇒ディカ-ルの上からマークフィトを塗布⇒エアをカッターで抜く⇒ディカ-ルの上からマークフィトを塗布・・・これを何回か行っています・・・・
完全に密着して乾燥後に艶消しのクリアでオーバ-コ-トします・・・・
最近はこのガイアカラ-のエクストラ・フラット・クリアプレミアム(フッ素入り)を使用しています
全部で58個・・・・・貼りでがありました・・・・
左から6000型・R10型・C10型の3種です・・・