先日愛車の右前輪のタイヤサイドにコブの様な膨らみを発見しました・・・・何だろう??
こちらがそれです・・・・調べてみると、サイドウオールの「こぶ」はピンチカットと呼ばれるもので、タイヤ内部の「カーカス」と呼ぶゴムに織り込んだ補強用の糸の一部が切れることによって起こるそうで、糸が切れるとそこが弱くなり内部の圧力で膨らむんだそうです・・・・バーストの危険もあるので、即交換が望ましいとの事・・・・てなわけで、前輪2本を交換したと言う訳なんです・・・・
ADOVAN Spoort 235/35ZR19です・・・この手のタイヤ高いんですよね~(泣)
ピンチカットが起きた理由なんですが、どうやら以前に鉄板を食らってパンクし、それも第三京浜で空気が減って、低速で停車出来る処まで行ってキャリアで運んだんですが、その時の無理な
走行により内部の補強用糸に損傷が出たようです・・・・50年近く車に乗っていますが、初めて
の経験でした・・・皆様も御気おつけあれ~