PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
ア-トプロさんの特製完成品「私鉄型DD13」の仕上げを行っていますが、以前よりMy私鉄型
のDD13型が欲しいと思っていました・・・
そこで、アートプロさんから、2種類の未塗装完成品(展示試作品等)を譲って頂きましたので
早速My私鉄型DD13の制作に取り掛かりました・・・・
こちらが、手に入ったアートプロさんのDD13型の1つ目6次車と2つ目8次車の2輌です・・・・
幌歌内のイメージとしては、この岩手開発鉄道のDD56型が大きかったのですよ~
こちらは小名浜臨海鉄道のDD56型ですが、岩手開発鉄道のDD56型と共通しているのは、庇
と、ボンネット前面がフラットなことです・・・・
と言うことで、まずはボンネット前面のロストパ-ツをフラットに削り出すことから始めました
そして何と言っても、特徴的な庇の取付です・・・・
既設のキャブ屋根端に手元にあった、エッチング板の余り板を使用して曲げを行い、ハンダ付
を行いました・・・エッチング板を使ったのは、材質が柔らかくなっていて曲げ易かったからです
庇が付いただけで、これだけ印象が変わります・・・・いい感じでしょ
そしてもう一つのチャームポイントは、岩手開発鉄道のDD56型のように、ヘッドライト上部に
付けられた庇です・・・幌歌内は私鉄型のSLのヘッドライトにも庇を付けるのが好きです・・・
庇は北の機関車のお約束かな(笑)
ボンネット前面はもっと角が無いようにフラットに削りたかったのですが、強度の関係から
ある程度の処でやめておきました・・・・
加工は、屋根庇とヘッドライト庇以外は、ホイッスルにカバ-を付けただけです・・・・
これだけの加工でも効果は抜群で、かなりのイメチェンが出来ました・・・・