HO1067 1/87 ジオラマ「手宮のC12のオアシス」を創る Vol 23 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・

その制作記の23回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・

実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・

手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が

交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました

地面表現も終わりましたので、いよいよレ-ルのスパイクです・・・・

枕木と土面との感じも、実感的で良い感じに仕上がりました・・・・

レ-ルはいつも通り、マイクロエンジニアリングのコード55のウェザ-ドレ-ルです・・・

スパイクもマイクロエンジニアリングのマイクロスパイクです・・・

レ-ルのスパイキングです・・・・

自然なカーブのレ-ル・・・いいですねぇ~

レ-ル敷設も終わり、全体にウェザリングを行った状態です・・・・

そしてレ-ルを磨くと・・・・活き活きとしてきました・・・・

ストラクチャ-を仮置してみます・・・・

いや~良い感じ・・・・手前味噌ですが(笑) 形が観えてきましたねぇ~