PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・
その制作記の22回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・
実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・
手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が
交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました
続いて、給炭台の屋根の仕上げです・・・・
エナメルは赤・茶・オレンジ等を適当に混ぜながら、塗っていきます・・・・
そしてエナメルが生乾きの時に、パステル粉をすりこんで、ウェザリングを行います・・・・
物置小屋の屋根は黒にしました・・・・
給炭台と物置小屋の屋根の仕上げが完成です・・・・
この後、ウェザリング塗装を行って、完了です・・・・