PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・
その制作記の17回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・
実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・
手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が
交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました
給炭台へのステップを創ります・・・・バスウッド材を使用します・・・
こんな感じになります・・・・
それと給炭台の裏手に、後から作られたと思われる、物置小屋らしきものを創ります・・・・
バスウッドの下見板と屋根は、ミューズバックボ-ドです・・・
バスウッド材を染色します・・・・
これでストラクチャ-は全て、揃った感じです・・・・