PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・
その制作記の16回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・
実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・
手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が
交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました
詰所の制作の続です・・・・
屋根はトタン葺きです・・・・タックシ-トを6mm幅に切り出して、1mm重ねて貼ります・・・
横方向は10mmの幅で1段ごとに5mmづらして、カッタ-で切り込みを入れます
そして適当に、切り込み部をめくっておきます・・・
裏側のこの三角の突起は、北海道の建物で見受ける、煙突を雪から守るものです・・・・
大夫形になってきました・・・・