HO1067 1/87 ジオラマ「手宮のC12のオアシス」を創る Vol 16 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・

その制作記の16回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・

実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・

手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が

交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました

詰所の制作の続です・・・・

屋根はトタン葺きです・・・・タックシ-トを6mm幅に切り出して、1mm重ねて貼ります・・・

横方向は10mmの幅で1段ごとに5mmづらして、カッタ-で切り込みを入れます

そして適当に、切り込み部をめくっておきます・・・

裏側のこの三角の突起は、北海道の建物で見受ける、煙突を雪から守るものです・・・・

大夫形になってきました・・・・