HO1067 1/87 ジオラマ「手宮のC12のオアシス」を創る Vol 11 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・

その制作記の11回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・

実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・

手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が

交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました

上屋の妻面材を制作します・・・・型紙の回りに両面テ-プを貼り、そこにバスウットの薄板

を貼り付けます・・・・

そしてそこに外側の柱類を瞬着で貼り付けていきます・・・・

そしてそれを外側のラインで切断します・・・・

すると簡単に両脇の板壁材の出来上がりです・・・・

裏側はこんな感じです・・・

適当な隙間もできて、良い感じに仕上がりました・・・・

続いて、反対側の部材を制作します・・・・

こうして上屋の両側の部材の完成です・・・