PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC１２のいるオアシスの風景を制作することに・・・・
その制作記の7回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・
実際の風景を観てから、なんと５５年が経とうとしています・・・
手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC１２６・C１２３８･C１２６４の３両の内２両が
交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました
と言うことで、ジオラマの配置を検討します・・・・この写真ではすでに給炭台は無くなっていますが、スポ－トと詰所は残っています・・・・
ベ－スは、いつも愛用している、６００＊３００の既製品のベースボ－ドです・・・・
ちょっと詰め込み過ぎましたが、やはり線路は３本欲しいですねぇ～
給炭台と詰所の前に、ピットを配置します・・・・
枕木は、ノースイ－スタン製のHO用を、長さ２６mmにして使用します・・・・
治具を利用して、枕木を並べます・・・・そしてセロテ－プを貼って、移し取ります・・・・
その枕木をベースにホワイトボンドで、貼り付けます・・・・続きます・・・
