PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
もう今日から9月です・・・月日の経つのは本当に早いものです・・・
いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・
その制作記の3回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・
実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・
手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が
交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました
尚、このジオラマは、10月14・15日に京急蒲田駅近くの大田区産業プラザ(PIO)で開催される
日本鉄道模型ショウのPINE CONE PRODUCTのブースで展示予定ですので、頑張って完成
に持ち込まないと・・・・制作日は残すところ約1ケ月しかありませんからねぇ~
床の根太材の設置が完了しました・・・・
バスウッド材の切断には、最近購入した新しいチョッパ-が、大活躍です・・・・
脚の補強材を設置します・・・・このような角度を持った切断には特にチョッパ-が有用です
後ろに見えているのが、ロックタイトのゼリ-状瞬着剤です・・・・
モデルも補強材が付くと、とても強度が出るものです・・・・
続いて、脚部の筋交いを取り付けます・・・・