HO1067 1/87 ジオラマ「手宮のC12のオアシス」を創る Vol 3 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

もう今日から9月です・・・月日の経つのは本当に早いものです・・・

いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・

その制作記の3回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・

実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・

手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が

交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました

尚、このジオラマは、10月14・15日に京急蒲田駅近くの大田区産業プラザ(PIO)で開催される

日本鉄道模型ショウのPINE CONE PRODUCTのブースで展示予定ですので、頑張って完成

に持ち込まないと・・・・制作日は残すところ約1ケ月しかありませんからねぇ~

床の根太材の設置が完了しました・・・・

バスウッド材の切断には、最近購入した新しいチョッパ-が、大活躍です・・・・

脚の補強材を設置します・・・・このような角度を持った切断には特にチョッパ-が有用です

後ろに見えているのが、ロックタイトのゼリ-状瞬着剤です・・・・

モデルも補強材が付くと、とても強度が出るものです・・・・

続いて、脚部の筋交いを取り付けます・・・・