HO1067 1/87 ジオラマ「手宮のC12のオアシス」を創る Vol 2 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・

その制作記の2回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・

実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・

手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が

交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました

使用している材料は、輸入物のバスウット材です、このあたりの材料はさかつうギャラリ-さん

手に入ると思います・・・・

脚の角材はNORTHEASTERN SCALE LUMBERのバスウッド材で、約2.4mm角を使用しています・・・国産の檜角材ですと□2mmか□3mmになってしまうので、この大きさはHOスケールの

ストラクチャ-製作には欠かせないアイテムです・・・

組みあがった脚を配置してみます・・・・

そして同じく2.4mm角材で、横梁を組み立てます・・・・

接着にはロックタイトのゼリ-状のものを使用しています・・・・

なんで木材にホワイトボンドでなくて瞬着を使用するのかは、後で判ると思いますよ~(笑)

組みあがった脚部に、C12を置いてみると・・・・長さが短いようにも感じますが・・・・

まあ、こんなもんかな~ いつもの事ですが、雰囲気を再現できればと・・・・

続いて、根太材を取り付けます・・・・こちらは0.8mmの角材です・・・