PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
最近とみに、気になったのが長いこと仕掛品で熟成していたPEMP製のDF50のキットでした・・・
このところIMONさんやFABさんからキットや完成品が発売されているのも、一因ですね~
と言うことで、16番のEF80型を組み立てた、余勢をかって制作に着手しました・・・の6回目最終回です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・
完成しました・・・
いや~手前味噌ですが、とても良い感じに仕上がりました・・・・
番号は572号機にしましたが、特定ナンバ-ではありませんので・・・・
お顔の表情は、ほっこりした丸みが素晴らしい出来です・・・・
IMONさんのより実車に似ているかも(笑)です・・・
ヘッドライトはLEDの点灯仕様で、真鍮製の反射板とイモンのレンズで、実感的になりました
PEMP製キットの一番の難点は、前面のHゴム窓の表現でした・・・・今回その対策として、塩ビ製セルを押し出しで表現していたHゴム部の外側をやすって細くし、黒色に着色して使用したところ、かなり良い感じに仕上がったと自己満足しています・・・
キットが発売されてから20年近く経つのでしょうか・・・・やっと陽の目を観ることになったPEMPのDF50、幌歌内には馴染みの無いDLですが、お気に入りの1台になりました・・・・