エスリンゲン製BR99 Ts5 Eタンクが幌歌内炭鉱鉄道で働いていたら Vol 4 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

全ての始まりは、この騒ぎからです・・・(笑う)

で、手に入れた、BEMO Metal Collectionの中にDB BR99 Ts5 HOm(12mm)仕様があり眺めているうちに、これを北の炭鉱鉄道で使われていたという空想話が出来上がってきたのでした・・

ということで日本の炭鉱鉄道に入線できるように改造加工が始まりましたの4回目です・・・

前回のお話しはこちらです・・・・ついに幌歌内炭鉱鉄道の3号機として完成しましたよ・・・・

そして、この車両を今週末に池袋で開催される「第8回池袋鉄道模型芸術祭」に展示しますね

こちらがオリジナルのBR99193ドイツのメ-タ-ゲ-ジの42tEタンクです・・・・

そしてこちらが、北海道の炭鉱鉄道で活躍することになった、ドイツのEタンクです・・・

この機関車が・・・・

北海道の風土に溶け込んだ機関車に変貌しました・・・・

後ろ姿も・・・・

違和感ないですよねぇ~

こちらは同形の750mmゲ-ジの機関車と並べてみました、模型ではHOe9mmになります・・・

随分と変わったもんです・・・・

HO1067のこれ位のサイズのタンク機関車が欲しかったので、この改造は成功のようです

三美の機関庫前でB6と並んでみました・・・・

幌歌内炭鉱鉄道の3号機、お気に入りの機関車になりました・・・・

この機関車用のディスプレイレ-ルも創りました・・・・

「第8回池袋鉄道模型芸術祭」への、搬入の準備も終わりましたよ~

お時間あったら是非会場の東京芸術劇場でご覧くださいませ、18(土)~19(日)の2日間です