エスリンゲン製BR99 Ts5 Eタンクが幌歌内炭鉱鉄道で働いていたら Vol 3 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

全ての始まりは、この騒ぎからです・・・(笑う)

で、手に入れた、BEMO Metal Collectionの中にDB BR99 Ts5 HOm(12mm)仕様があり眺めているうちに、これを北の炭鉱鉄道で使われていたという空想話が出来上がってきたのでした・・・ドイツ製の機関車は、貝島の大型コッペル等実際に使用されていた例もありますからね(笑う)

ただこのドイツ狭軌路線(メ-タ-ゲジ)用のこの機関車はエスリンゲンという製造会社で創られたようで、日本に輸入された機関車は碓氷の関守3900形式のみとの事・・・珍品ですなぁ~

ということで日本の炭鉱鉄道に入線できるように改造加工が始まりましたの3回目です・・・

前回のお話しはこちらです・・・・加工が完了しましたよ・・・・

貝島炭鉱で使用されていた、ドイツのコッペル製45tの32号機、こんな感じに・・・・

加工箇所がよくわかりますねぇ~

なかなか勇壮な感じに仕上がりました・・・

 

後姿は似た感じでよねぇ~

加工はあっという間に完了してしまいました(笑)

加工で一番難儀したのは、なんと前後の端梁のカプラ-取付方法でした・・・・

さてさて、塗装の準備をはじめましょうか~

しかし今一つ不思議なことが・・・このエコ-のパーツ定価3800円となっているのに、バーコ-ドにはなんと6050円の表示が・・・間違いではないかと尋ねましたが、間違いが無いとの事・・・・

イモンさんこれって、どういうことですか??