1/87 12mm ア-トプロ特製品「国鉄DD13型16次車」を仕上げる Vol 3 | 幌歌内の気まぐれブログ

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昨年の夏に、東京ビックサイトで開催された、第21回JAMクリニック 『ジオラマとウェザリング(講師:松川 詠一[幌歌内])』の録画映像がYouTubeでご覧になれます、是非ご覧くださいませ~

PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

ア-トプロさんの特製完成品「国鉄DD13型」の16次車の塗装仕上げが佳境を迎えています

16次車は、前照灯がシールドビーム2灯になり、新型のDT113台車(ウィングばね式)を履いて、燃料タンクを2,000ℓに増やし、エアータンクを床下からランボード下部に移動した、俗に寒地タイプ重連型と呼ばれた、迫力あるスタイルが特徴です・・・前回のプロセスもご覧ください

ボディにもかなりのパーツが付いて、形になってきました・・・・

端梁のエアホ-スに色刺を行いました・・・

そしてその端梁を床板に取り付けます・・・・

ナンバ-プレ-ト、区名札、特徴あるキャブからの手摺も取付完了です・・・・

静態保存されているDD13611号機です・・・・

DD13でもこの寒地向重連タイプは別物のカッコ良さがありますねぇ~

あともう少しで完成です・・・・