PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
自分用に創った、ロングディスプレイレ-ルをこのブログでご覧になった、神奈川県のT様から、同じ仕様の築堤とガータ-橋のあるロングディスプレイレ-ル(長さ900mm)の製作のご依頼を頂きました・・・その制作記の3回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・
ガ-タ-橋のピア(橋脚)とアバット(橋台)、ガータ-橋の加工です・・・・
ピアとアバットの塗装です・・・・エナメルの黄色・オレンジ・赤を適当に混ぜて塗って行きます
3色をこんな感じにムラを付けて筆塗します・・・・
塗装とウェザリングの終わった、プレ-トガータ-に枕木を接着します・・・
ピアとアバットには目地に白を入れておきます、枕木はHO用を長さ26mmに切断して使用していますが、特に橋梁用の枕木は、断面が正方形に観えますから、そのような形状の枕木を選んでいますよ・・・
色入れの終わった、ピアとアバットです、Nスケール製品を利用しているようには見えませんね
プレ-トガ-タ-上の枕木に染色をしておきます・・・・
ウェザリング前の完成した各パーツです・・・ジオラマ用のパーツはもっとNスケール製品を活用しても良いと思いますねぇ~