HOj 1/87 12mm アートプロ特製品「国鉄DE10前期型」を仕上げる Vol 16 | 幌歌内の気まぐれブログ

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HOj 1/87 12mmアートプロ特製品「国鉄DE10前期形」の塗装工程の第16回目になります

前回のプロセスもご覧くださいませ~

やっとの思いで、第1ロットの完成です・・・

手前味噌ですが、本当に良い出来です・・・・

今回のロット中では最も数の多い、DE10564号機 新鶴見の所属です

①エンド側からです・・・・前面手摺のジャンパ-栓のみでスッキリとしたタイプです・・・・

②エンド側からです・・

ボンネットのキャブとの接合部のくびれた形状も良く表現されています・・・・

今回塗装仕上げをして感じたことは、まず第一にコストの掛かった模型だなぁ~と言う事です・・・・

そして、本当に良く出来ていると思いますよ~製造はワ-ルド工芸ですが、ア-トプロさんが頭をひねり、厳しく監修していますから、素晴らしい構造と組みあがりは、かってのワ-ルド工芸製品とは一線を画しています・・・・そして塗装仕上げもメチャクチャ手間が掛かっています(笑)・・・・

販売予定価格は20万円台前半とのアナウンスが有りますが、20万円台後半でも不思議でないくらいの手間の掛かり方かと思いますよ~ア-トプロさんは模型で儲けるつもりは無いようですから、こんな

価格で販売できるんでしょうねぇ~

さてさて、やっと第1ロット十数両の完成です・・・・・まだまだ先は長いなぁ~この10倍近く仕上げなきゃ

いけないなんだなぁ~