幌歌内が注目している製品は、モデル・ワムさんの、HOj 1/87 12mm「国鉄C58型」です・・・
昨年のショウでは、そのパイロットモデルが展示されましたが、今年は製品としてラインナップされる
数種類の内、北は釧路区の33号機と、南は志布志区の426号機の2両がお披露目されていましたので、その詳細をご紹介しますね~
製品はまだ、試作車ということで、これからまだ細部にわたって、調整がされるようです・・・
下側が釧路区の33号機で、JNRマ-クを取り付けた、変形デフ付の人気者でしたねぇ~
なかなか良い感じに仕上がっていますね~
33号機の特徴を余すところなく再現しているようです・・・・
テンダ-の増炭板の形状も良く特徴をとらえています・・・・
従台車回りはまだ加工の余地がありますね・・・・
33号機は時代によって、ディティ-ルに変化があります・・・砂撒管が3本の時代なんですね・・・・
この33号機以外にも、北見区・苗穂区・鷲別区の罐達も製品化されるようですから、楽しみです・・・・・
テンダ-の炭庫内部も良く表現されています・・・・
釧路区独特の補助ハシゴやバックライトもよいですねぇ~
まだこれから細部を検証して、量産に移るそうです・・・・発売が楽しみです・・・・
幌歌内は北海道タイプを数台予約してあります・・・・北見区の139号機と苗穂区の戦後型です
生産台数は少ないようですから、早めに好みの罐を予約した方が良いでしょうねぇ~
発売が楽しみです・・・