模型車両の整理をしていると、如何に仕掛品の多いことか・・・・自分でもビックリします・・・・
きっと手掛けた頃は、色々な動機があったんだろうと思いますが、途中で挫折したんでしょうねぇ~
前回、そんな仕掛品の中から、キハ40000形が無事完成しましたね・・・それに続けとばかり、旧型気動車2種類をピックアップして、完成まで持ち込みたいと思っています・・・・
こちらが、気動車仕掛品箱の一部です・・・ぱん工房の別府の気動車なんかもあったんだ~
こちらは、以前にも観て頂いたことのある、ぱん工房製キット組のキハ05形です、ボディは完成していますので、床下廻りを創ればOKなんですよねぇ~左の袋の中には、床下器具が色々と詰っています
北海道型のキハ06形にしたいので、総括制御に改造された床下器具が必要です・・・
深名線辺りで活躍した、補助灯火付のキハ06形ですね・・・・
もう一台、サンゴのキハ07形が見つかりました・・・・こちらもボディの大半は完成しています・・・・
台車や動力装置もありますが、肝心の床下器具類が・・・・特にエンジンが無いので、調達しないと・・
ボディの手摺類が、かなり太いので、φ0.35の手摺に交換しなくっちゃ・・・・
テ-ルライトやエアホ-スも交換ですね・・・・
こちらのモ-タ-は先日FABの川田さんから頂いた、φ10のコアレスモ-タ-です・・・
床下のエンジンモ-ルドの内側に置くには、ちょうど良いサイズです・・・・なんでも、中国製のサンプル
品だとか・・・・このキハ07形も深名線にいた、補助灯火を付けたタイプにしようかな・・・なんてね・・・
こんな風に、色々と考えて、資料を探して、部品を調達しただけで終わるケ-スが多いようですからね
気おつけなくちゃ・・・・絶対完成させます・・・・お楽しみに~