美唄機関区が完成しましたので、もうひとつ、非電化地方私鉄の機関区シ-ンを創ってみたくなりました・・・炭鉱私鉄は規模も大きく、また使われている車両も当然の如く、大型になりますよね・・・・
そうでなくて、ここに写っているような、小型Cタンク等が活躍していた、非電化私鉄の小さな機関区風景が欲しくなったのです・・・そこで、昔作ったストラクチャ-を活用して、手早く纏めようという魂胆です
ここにあるキットの車輛達が主役の鉄道風景です・・・・
まずは、全体の構成を決めるにも、この小さな単線機関庫の大きさを決めないと、いけません・・・
ということで、機関庫の制作です・・・・バスウッドの下見板とプラ製の窓枠を使います・・・・
窓の感じはこんな風になります・・・・
小さいけれど、詰所のある構造にしました・・・
組立るとこうなります・・・・詰所があると、結構立派にみえるものです・・・・
裏側です・・・
なぜ、ここまでを急いで創ったかと言うと、建物基礎が先に欲しかったからなんです・・・・
枕木の敷設と建物基礎の設置は同時に行い、その後に地面を創るといのが、スタンダ-ドなんです
ベ-スは600*300です・・・・実際に使用する建物類を配置しながら、レイアウトを決定します・・・
こんな感じの配置に決定です・・・・手前のスペ-スには一部ですが、プラットホ-ムを創ることに・・・・
では、こちらのジオラマの制作プロセスにも、お付き合くださいませ・・・・