美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工
に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・ジオラマ制作の14回目になります・・・
前回のお話もごらんくださいね・・
取りあえず、ベ-スの形が出来て、レ-ルの敷設を始められるところまで進みましたよ~
地面は各種アクリル塗料で、メイクアップ&ウェザリングの第一回目を施工しています
それでは、レ-ルの敷設に掛かります・・・
レ-ルはいつものように、マイクロエンジニアリングの#55のウェザ-ドレ-ル、スパイクも同じくMEの
マイクロスパイクを使用しています・・・
スパイクの間隔はおおよそ50mm程度にしています・・・
スパイクには最初にΦ0.4のドリルで案内孔を開けてから、マイクロスパイクをプライヤ-に銜えて
圧入しています・・・・
機関庫は、土間コンクリ-トに直接スパイクしています・・・本物の美唄の機関庫内は土なのかコンクリ-トの土間なのか、良く判らなかったので・・・・でも多分土間コンクリ-トかと・・・
機関庫からピット辺りまでは、油汚れ等を表現するために、かなり黒っぽくメイクアップしています・・・
そうそれと、給水スポ-トの基礎部は、ちょっと大きすぎたので、小さく治しました・・・
地面の表現は、なんどやっても難しいですねぇ~
レ-ルの敷設が完了しました、ベ-スの回りはまだマスキングテ-プがついたままになっています
そして、もう一度アクリル塗料でレ-ルも含めて、ウェザリングをしておきます・・・
ウェザリング完了後に、レ-ルを磨きだします・・・・
レ-ルを磨くと、あらっ不思議・・・・急にジオラマが活き活きとしてきますね・・・・
さてさて、ストラクチャ-類の仕上げを急ぐとしましょうか・・・続きます