HOj 1/87 12mmで創るジオラマ「美唄機関区とEタンク」Vol 14 | 幌歌内の気まぐれブログ

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美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工

に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・ジオラマ制作の14回目になります・・・

前回のお話もごらんくださいね・・

取りあえず、ベ-スの形が出来て、レ-ルの敷設を始められるところまで進みましたよ~

地面は各種アクリル塗料で、メイクアップ&ウェザリングの第一回目を施工しています

それでは、レ-ルの敷設に掛かります・・・

レ-ルはいつものように、マイクロエンジニアリングの#55のウェザ-ドレ-ル、スパイクも同じくMEの

マイクロスパイクを使用しています・・・

スパイクの間隔はおおよそ50mm程度にしています・・・

スパイクには最初にΦ0.4のドリルで案内孔を開けてから、マイクロスパイクをプライヤ-に銜えて

圧入しています・・・・

機関庫は、土間コンクリ-トに直接スパイクしています・・・本物の美唄の機関庫内は土なのかコンクリ-トの土間なのか、良く判らなかったので・・・・でも多分土間コンクリ-トかと・・・

機関庫からピット辺りまでは、油汚れ等を表現するために、かなり黒っぽくメイクアップしています・・・

そうそれと、給水スポ-トの基礎部は、ちょっと大きすぎたので、小さく治しました・・・

地面の表現は、なんどやっても難しいですねぇ~

レ-ルの敷設が完了しました、ベ-スの回りはまだマスキングテ-プがついたままになっています

そして、もう一度アクリル塗料でレ-ルも含めて、ウェザリングをしておきます・・・

ウェザリング完了後に、レ-ルを磨きだします・・・・

レ-ルを磨くと、あらっ不思議・・・・急にジオラマが活き活きとしてきますね・・・・

さてさて、ストラクチャ-類の仕上げを急ぐとしましょうか・・・続きます