続・HOj 1/87 12mmで「C58形」が製品化されるそうですよ~ | 幌歌内の気まぐれブログ

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ワムさんのウェブサイトに衝撃的な広告が・・・・というフレーズで始まった前回のお話の続きです
HOj 1/87 12mmでC58形を製品化するとの衝撃的な告知が・・・・
ひぇ~ゴハチいいですねぇ~C58形は中型蒸気機関車として実車では使いやすい万能機関車として
活躍しましたが、地味な機関車でしたからHOjでの模型化はなかなかされないだろうと、半ばあきらめていた形式だけに、北海道の車輛が大好きな幌歌内にとっては非常に嬉しい事なんですよ~

で、北海道でのC58形の活躍した線区としては、南側から五稜郭区の江差・松前線の旅客と貨物、

鷲別区の室蘭本線の貨物、苗穂区の千歳線の貨物(補機仕業)、北見区と釧路区の石北本線と釧網本線の旅客と貨物と混合ですね・・・

今回は釧網線での混合列車にも活躍したC58のお話です・・・

上の写真は混合というか貨物+スユニ61形のようですねぇ~

北見区の395号機は船テンの後部切り欠き有りのタイプそしてワフとセキが3両にワムとスユニですよ

いいですねぇ~こんな編成で遊べる釧網線のC58は・・・スユニ以外は手持ちの貨車で揃います・・・

ちなみに、スユニもワムもワムさんには在庫が有るみたいですね・・・

それでは、釧路区の406号機の北の罐の特徴的な装備をごらんいただきましょうねぇ~

特徴は切り詰めデフ・ツララ切・標識灯・デッキ手摺ですね・・・
発電機のエキゾ-ストはATS用も含め、本体から短く立ち上がっています・・・
う~この角度からのゴハチ・・・・これもいいですねぇ~
で、北の戦後形のゴハチのテンダ-にも実は色々なタイプあり、後に切り欠きのあるものとストレ-トのもの、後部ライトの位置や梯子の形状等に違いがあるんです・・・・でも、あまり細かいことを言って
はいけませんね・・・・(でもどのタイプになるのかな~??)   続きます