美唄機関区のジオラマ制作の序章となる、Eタンク達の加工プロセスの5回目になります・・・・
前回のプロセスもご覧くださいね~
美唄鉄道に在籍した、かの有名なEタンク4110形は、国鉄払下機と自社発注機を含め最大7両が
活躍しました、その雄姿を美唄駅構内にあった機関区のジオラマ共々再現して、タイムスリップ感を
楽しみたいと思っています・・・
まずは1999年にモデル・ワムさんから発売になった、国鉄払下機4122号機の塗装済み完成品から
ちょっとしたディティ-ルアップをしてみました・・・
加工箇所が良く判りますでしょ~
20年近く前の製品ですが、良く出来ていますので、パイピングの変更や加工は必要ありませんでした
それでは、施工前後を観ていただきましょうか・・・
迫力あるEタンクは魅力的です・・・
早く塗装仕上げをしたくなります・・・・