もうかなり昔に発売された、今は亡き乗工社が製品化した「なりひらのネルソン・東武鉄道64号機」
の新品を昨年の鉄道模型ショウの某ブ-スです、超々格安で手に入れました・・・・
さほど興味のある機種ではなかったのですが、いざ手に取って観ると、ネルソンの素晴らしいプロポ-ションに惚れ惚れしてしまいました・・・
と言う事で、フィニッシュしてより素晴らしい活きたモデルにしてしまったというお話の続きです
前回のプロセスもご覧くださいね~
自分自身かなり気に入っていますので、みなさまにもより多くの角度からご覧いただきましょうね~
全てBefore&Afterです
ブレ-キシュウの錆色が効いてますねぇ~
しかしPCPブラックっていい色合いですねぇ~
カプラ-は前後ともイモンさんの蒸気用に交換してあります、このカプラ-も実感的で素晴らしい!
上の写真と比べて、乗務員と石炭の搭載が活きたSLの証となる重要なポイントなのが判ります・・・
ヘッドライトのレンズ一つでこんなに表情が変わるんですね~
こんな感じも似合いますねぇ~
木造のワも渋いでしょ!!
流れ流れて北海道の某小規模炭鉱鉄道で使われていました・・・なんてね(笑)
北海道では、このスケスケキャブじゃ寒くて無理かな・・・
この車両達に似合うジオラマが欲しくなりました・・・