早いですねぇ~もう29日です・・・・2017年もあと残すところ今日を入れて3日となりました
しかし本当に1年が経つのが早いこと・・・あっと言う間の1年でした・・・
さてと、10月に蒲田で開催された「日本鉄道模型ショウ」にモデル・ワムさんのブ-スに並んで
OJの客車や貨車を多数、出展されていた「F&Tプランニング」さんから依頼された、撮影用にも
使えるロングディスプレイレ-ルの制作も急がないといけません・・・・
と言うのも、来年2月に嵯峨野で開催される「日本鉄道模型ショウin京都」でのディスプレイに
仕様されるということですから、来年1月には納品しないといけません・・・
ということで、台枠の加工からスタ-トです・・・大きさは幅190*長さ900の集成材です
台板の切断・周囲の銀杏加工は、今回初めて藤井ハウス産業(株)木材加工 .comにお願いしました
ネット上から材質・仕上がり寸法・各種加工まで、3D画像で確認しながら注文できますので、安心ですし、価格もリ-ズナブルですが、配送料が結構かかります・・・と言っても現在この銀杏加工してくれるお店は東急ハンズの池袋店が最も近い店になりますので、横浜から池袋までの往復運賃より安価な
配送料でした・・・・それに仕上げも丁寧で、ウェブ店の店長さんのメ-ルも細やかで好感が持てます
お勧めのお店です・・・藤井ハウス産業さんは岐阜なんですよ・・・
で、今回のディスプレイレ-ルは撮影用にも使用されると言うことで築堤で嵩上げしたタイプです
築堤材料はいつものモ-リンさんのH50mmタイプの基本を2列にして傾斜部を設置してあります
ですから築堤上の幅は100mmとなります・・・
配置が決まったところで築堤の周囲に4mm厚のシナベニヤを建てます・・・
手前にはアクリルケ-ス枠として5mmの檜角材を接着します
こんな感じで木工細工の最中です・・・
モ-リンさんの築堤パ-ツを仮置きしてみます
そして築堤パ-ツを接着します・・・
築堤の上には、道床として4mm厚のシナベニヤを接着します・・・・
これで築堤付きロングディプレイレ-ルのベ-スの完成です・・・続きます・・・