モデル・ワムさんのウェブサイトに「13mm扶桑模型製C58が・・・」という案内が出ていて、非常に気になっておりました・・・と言うのも、これが発売されたのは遥か昔で、今は無き千葉中央駅近くの商店街にある、八百屋さんの店の中にあった「扶桑模型」さんに観に行ったことがあったのでした・・・
と、前回のお話は始まりましたね・・・
元来、幌歌内はC58の舟底テンダ-付き戦後形が大好きで、特に北海道に配置されていた切り詰め
デフの彼らが特にお気に入りでした・・・
こちらがその苗穂機関区所属機で、旧線時代の千歳線のD51牽引の貨物列車の前補機として活躍する姿です・・・こうして観るとD51と比べてかなり小振りなのが判りますね・・・
と言う事で、今回は平底テンダ-機のお話です・・・
この大変にプロポ-ションーの良い1/80 13mmのC58、つい手が出てしまいそうになってしまいます
ちょっと前照灯が大きく感じますが、それ以外のプロポ-ションは、抜群です・・・
昨今では、釜石線にC58239号機を走らせたり、東京近郊では大分以前から秩父鉄道のC58363号機
が見られたりと、身近なSLになっていますね・・・
昔々、小学校の夏の臨海学校が千葉で行われていて、旅館の裏手をC58が走っていたのを想い
出します・・・
それと中学生の頃に、八高線の高麗川付近でC58を撮影したのも懐かしい思い出です・・・
北海道の北見や釧路にいたC58の発電機の排気管は短く直立してましたね・・・
ああ~HOjでC58が欲しい・・・・
あまり目立たない、裏方さん的なC58にスポットライトを当てたいですねぇ~
こちらは、北見のC581号機のテンダ-です・・・ステップに面白い形の手摺がついています
こちらは釧路の139号機で、有名な「大雪崩れ」を牽引しています・・・
オロハネ10形もスロ54形やスハ45形も持っていますから、直ぐ編成を組めそうです・・・
シ-ルドビ-ムでなくて、標識灯が付いている所もいいですね・・・ツララ切も面白いでしょ
こちらは北見の82号機です・・・デフは切り詰めになっていないし、ツララ切も装備していません
こちらはシ-ルドビ-ムで不細工になってしまった釧路の197号機です・・・写真の状態が悪くて
すみません・・・
またまたヤフオクに色々と出品しています・・・・