遥か昔に北海道で観た、C62重連の急行「ていね」編成の再現に必要な特ロのスロ52形を組立てる
3回目です、前回のプロセスはボディ廻りでしたね・・・
それでは台車の組み立てに入ります・・・
ヴェスタ-ビ-ゼ独特の構造の客車用台車シリ-ズのTR-40になります・・・
内側台枠は厚手の真鍮製で、これにソフトメタル製の各パ-ツを付けていきます
北海道仕様独特の歯車式の発電機です・・・それから台車の首振りを制限する、トイレの流し管の一部はご覧のように台車に接着しています・・・
ボデイの妻面のディティ-ルを付けていきます・・・
デッキ側の貫通扉ってこの頃の車輛には無かったんでしたっけ?
優等客車ですから、あっても良いかも?
完成いたしました!!
客ドア上部の行灯が優等客車らしいてすよね~ここにはグリ-ン車の前の一等車がはいります
床下のディティ-ルも完成です・・・
端梁廻りのディティ-ルがかなり効果的ですね・・・
こちら側は、エア配管等で賑やかです・・・
ブレ-キシリンダ-周りのパイピングはかなり効果的ですよ・・・
次の工程は、楽しい塗装です・・・・続きます