いや~先週はかなりの忙しさで、行動半径も大きく、金曜の夜はかなりくたびれていました・・
で、土曜の朝刊の折り込み広告に、近所のヨ-クマ-トで、全国駅弁・空弁まつりを土日で行うとの事で、そのなかに厚岸駅のかきめしを発見です・・・おお~懐かしや~
と言う事で、9時の開店直後に行ってきました・・・
まだ、開店直後でしたから、手つかずの感じです・・・
ありました、昔から変わらぬ地味な包装です・・・
で、結局厚岸の「かきめし」と新函館北斗の「うにの箱めし」をゲットしてきました・・・
いや~懐かしいです・・・幌歌内は、大の牡蠣好きですから、北海道でも厚岸湾とサロマ湖の
牡蠣は昔から頂いていました・・・特に、根室本線の厚岸駅のこの「かきめし」弁当は、学生時代に北海道のSLを追いかけていた頃に初めて、食べたかと思います・・・
厚岸駅前氏家待合所謹製です・・・現在は残念ながら厚岸駅での販売は、されてい無いようですが、駅前のお店では現在でも買えるそうです・・・・
地味でいい感じでしょ・・・
ありゃ~牡蠣が小さいなあ・・・元々、北海道の牡蠣は広島産等とは違い、小振りで身が引き締まっているのですが、それにしても昔食べたとのとは明らかに違います・・・
甘辛に煮た、牡蠣とあさり、そしてツブ貝が乗っています・・・そして、牡蠣の煮汁で炊かれたご飯が物凄く美味しいのです・・・北海道の味付けですから、やや甘めになっていますが、これがまた、美味しいのです・・・味は昔と変わっていないかもですね・・・
いや~十分満足しました(笑) お値段は税込み\1,080でした・・・
もう一つ、気になった、吉田屋謹製の「うにの箱めし」です・・・
この吉田屋は、青森の八戸駅がメインだと思っていましたが、今回は、北海道の新函館北斗駅と言う事で、売られていました・・・
吉田屋は、これ以外にも、色々とウニを使った駅弁をいくつか販売しています・・・
付け合わせはかなりシンプルです・・・
ウニは結構沢山使われています・・・お出汁で炊かれているという、ご飯は今一お出汁の味が効いてい無い感じですねぇ・・・まあそれでも結構満足しました・・・
お値段は税込み\1,300でした・・・