ヒンドゥ-教の奇祭「タイプ-サム」を楽しむ Vol 7 | 幌歌内の気まぐれブログ

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敬虔なヒンドゥ-教徒の、苦行のリポ-トです・・・自身の体に苦痛を与える苦行を行うことで

神様に感謝の気持ちを伝える儀式で、危険を伴うため、現在この儀式を観ることが出来るのは、ここマレ-シアとシンガポ-ルのみとなっています・・・

この動画版も是非ご覧くださいねぇ~  前回のお話はこちらからどうぞ・・・

この苦行の飾りつけは、大きく分けて、3種類ほどに分類出来そうです・・・

こちらは、そのうちの神輿のようなものを一人で担ぐタイプです・・・

あちらこちらに、神様が祭られていましたが、これはガネ-シャという、象のかっこうをした神様です・・・

担ぐ神輿の大きさや、装飾も様々ですが、こちらの御仁は、背中にかぎ針も沢山付いていますねぇ~

かなりの飾り付けですね・・・

上の方には、孔雀の羽根飾りも沢山付いています・・・

色々な飾り付けをした人々が、踊りながら行進していきます・・・

一人神輿のタイプですが、かなりの大きさがありますね・・・発砲スチロ-ル等の軽量素材で作られていますが、それでもかなりの重量になるかと思います・・・

先ほど、大きく3タイプに分類出来そうと言いましたが、右の身体中にかぎ針を付けるタイプ、左の一人神輿タイプそして、身体中にミルクポットを付ける3タイプです・・・

本当に色々な装飾の一人神輿タイプがあって、興味をそそられます・・・

多くの信者が、ウォ-タ-フォ-ル・トップヒル寺院に向けて、練り歩いていきます・・・

本当に、色彩も様々で、素晴らしくエキサイティングです・・・