京都鉄道博物館を訪ねて Vol 5 | 幌歌内の気まぐれブログ

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いや~今年も残すところ2週間となりましたね・・・そろそろ年賀状の準備もしなきゃと、宛名をタックシ-ル印刷しようととしたところ、なんと印字されません・・・あらら? 他の文書も黒色の文字や線もダメです・・・ノズルの清掃や、インクを変えてもダメです・・・こりゃ新しいのを買わなきゃ駄目かな・・・で、アマゾンでチェックすると、今使っているCanonの複合機と同じ様な機種がなんと、\7,000を切って売っていました・・・こりゃ買うしかないですね・・・昨夜というか日付は今日に変わったばかりの時刻に、注文しましたら、明日日曜日の午前中には到着ですって・・・

便利ですよね・・・ですから最近はアマゾンでの買い物が非常に増えてます・・・

さてさて、京都鉄道博物館のお話も最後になります・・・

今回の京都鉄道博物館では、コンテナ好きの幌歌内は、この「たから」のサインを付けたヨ5000形を観られたのが、壱番嬉しかったかもしれませんよ~

展示されている場所は狭くて、全体を見渡せないのが、ちょっと残念でしたが・・・

1959年にヨ3500形から改造され、東京と大阪間のコンテナ特急貨物「たから」に運用するべく、コンテナの色に合わせて、淡緑3号に塗られたヨ5000形です・・・この車両が観られるのは本当に嬉しいですねぇ~

大阪は梅田駅常備のヨ5008・・・木製の日よけがなんとも良い味です・・・

台枠は、やはりコンテナ車の赤茶に揃えて、塗られています・・・

当初はこの淡緑3号の塗装色も1964年からは、黄緑6号に変更されました

さてさて、HOjの模型の紹介です・・・実物と模型を合わせて載せる楽しみ方もいいでしょ!

今、所有しているヨ5000形のモデルです・・・後方の黄緑6号の2台は、モデル・ワムさんの完成品をウェザリング仕上げしたもので、手前の淡緑3号のものは、ヴェスタ-ビ-ゼさんの

キットを組立ててやはりキツメノウェザリングをしたものです・・・手前の箱は、まだ未組立の熟成されたヨ5000形のキットです・・・こちらは一般的な黒塗装になる予定ですが・・・

奥は、それぞれ梅田駅と汐留駅常備の「たから」用で、手前の若番は、たからの運用から外れて、北海道で旧塗装のまま一般貨物列車に使用されていたという想定です・・・

実際に、コンテナ色のまま使われていたヨ5000形を北海道で観たことがありましたよ・・・

塗装もメ-カ-も違う、ヨ5000形が並ぶのも面白いでしょ・・・

こちらの2両の室内には車掌さんも乗っています・・・

左の旧塗装のヨは、かなり強めのウェザリングをしています・・・

このカラーリング、改めて観るといいですよね・・・・

コラ1形と並べてみました・・・

実際にはなかったでしょうが、北海道でこんな編成があったら良かったかも・・・