続・宮津線「由良川橋梁」 | 幌歌内の気まぐれブログ

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すっかり冬のようになってしまいましたね・・・ついこの間まで、暑くてやだなぁ~と思っていたのに・・・なんだか、壱番気候の良い、秋がなくなってしまった感じです・・・

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ヤフ-オ-クションPINE CONE PRODUCT特製のジオラマを2点出品中です

前々回にご覧いただいた、KTR宮津線の由良川鉄橋の続きです・・・

本当は、特急のタンゴエクスプロ-ラ-でも撮影できれば、良かったのでしょうが、ここに居られた小一時間の間に通過する列車しか、撮影できませんでした・・・・

長玉で狙うと、何カットも撮影できるほど、見晴らしの良い長い橋梁上です・・・

このKTR801は、20mのようで、堂々としています・・・

おお~結構カッコイイではありませんか・・・この手のサンセクの鉄道では、小型の軽快気動車を観ることが多いので、このような20m級の気動車に出会うと、嬉しくなりますね・・・

昭和59年の富士重工製だそうです・・・このお顔結構色々なところで観ているような気がしますねぇ~右下の看板で気が付きました・・「安寿と厨子王」のお話しの舞台ってここ、丹後由良なんですね・・・知りませんでした・・・

対岸からの撮影です・・・形式は同じのようですね・・・

ガ-タ-橋の桁高さは、車体の側板の高さと同じくらいですね・・・なんでこんな見方をするかと言うとジオラマ制作時に、20m級のガ-タ-橋の桁高さの決定の参考になるからなんです・・・バランスというか、実感的なガ-タ-橋のスケ-ルダウンの参考にもなります・・・

KTR701で、801との差はこちらにはトイレが付いているそうです・・・

「丹後夢列車」というラッピング車両だそうです・・・