真岡鉄道の北海道形の車両達 | 幌歌内の気まぐれブログ

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茂木行のC11を撮影後、真岡駅に向かいました・・・・僕は久方ぶりの訪問でしたので、随分と色々変化していることにビックリしました・・・




なんと、北海道形のD51それも、小樽築港機関区でよく出会った146号機に巡り合えるとは、本当に嬉しいことでした・・・40数年振りですもの・・・



現役時代を彷彿とさせる雄姿にしばし、見惚れてしまいました・・・・



現役時代の北海道形の特徴がそのままで、嬉しい限りです・・・切り詰めデフ・円弧の手摺等・・



消音器付の大型発電機とATS発電機、つらら防護のメッシュ、変に引き回されてスピ-ドメ-タ-ケ-ブル等・・・



旋回窓付に改造された前面窓、間隔の空いた空気作用管の配置・・・まだまだ沢山の特徴が・・



で、機関庫の中へ入ると・・・おお~なんとスハフ44形が・・・

この形式が保存されているなんて・・・ビックリするやら嬉しいやら・・・

こちらもスハフ43形の北海道向け改造車です・・・古くは「ていね」「ニセコ」でもさんざんお世話になった形式ですものね~



いやはや超貴重車種ですね~僕にとってはですが・・・



北海道形の特徴の発電機もドライブシャフト類はありませんが残されています・・・



58年の五稜郭という表示が・・・復活ニセコ号なんかで使用された車両でしょうか?

この客車に逢って、なんだか嬉しくなってしまい、昨夜は制作途中になっていた、スハ45とスハフ44の床下をまたいじり始めてしまいました(笑)・・・そのスハ45のお話はこちらからどうぞ・・・

http://ameblo.jp/pinecone8712/entry-12072931521.html


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