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2005年撮影の大井川鉄道のC10 8号機です・・・
機関車本体の色味は、黒というより灰色っぽい印象です・・・
使い込まれ、そして手入れの良い状態の色味は、国鉄SLの晩年
でもこんな感じでしたよ~特に九州のカマは油で磨かれていて
灰色っぽい鉄肌色をしていました・・・
北海道の晩年のカマは、もう少し黒っぽい感じで、機関区によっ
ては、手入れの行き届かない汚くてかわいそうなカマもいました
バルブギャ廻りです・・・スニイドバ-に赤が入っていますが
適度に汚れていて、変に主張しすぎていません・・・
ロッド類もピカピカでなく鉄肌色です・・・車輪タイヤもいい感じ
です・・・
こちらは同鉄道のC11ですが、スライドバ-やメインロッドの
緑系の色が目立っています・・・そして少し見えるサイドタンク
などもC10とは違ってピカピカの黒・・・ロッド類もメッキパ-ツ
のようにピカピカしています・・・・天○堂の完成品って感じです
やっぱり変でしょう・・・現役時代の機関車を表現するならやはり
上のC10のようにしないとね・・・・
実感味をもとめるなら、塗装の色味やウェザリングは不可欠です
こちらは同鉄道のスハフ42です・・・妻面のばい煙汚れ・・・
いいですねえ~SLに引かれていた列車はみんなこんな感じです
実感味を求めているオ-ナ-さん、お気軽にご相談くださいね