PINE CONE PRODUCTSホ-ムペ-ジ
前回のブログで「ワゴン・リ社」と「プルマン社」の
記述のなかでおかしな所があるよ~と趣友のN氏
から連絡を頂いちゃいました・・・すみませんでした
勉強不足で混同した説明をしてしまいました・・・
詳しくは下記に説明がありますので、ご覧下さい
http://www.y-nishino.com/euro/ciwl/ciwl.html
では、前回の続きを・・・ここは車内に入って見学と
御茶が飲めます
重厚感溢れる素晴らしいインテリアです・・・
ほぼ製造当時の状態を維持しているらしいです
壁に飾ってあるガラス細工のパネルがルネ・ラリック
の制作したものだそうです
実際に走っていた時の車窓からの眺めは素晴らしかった
んでしょうねえ~
これがそのルネ・ラリック作のガラスパネルです
このランプのガラス製のシェ-ドもラリック作とか
素晴らしい座り心地の椅子と絨毯もオリジナルだそう
です・・・しかしこの椅子大きいので列車のドアからは
車内に入りそうも無いです・・・説明によると材料を
車内に入れてから、車内で組立そうですよ~
なかなか御目に掛れる車両ではないので、ここで保存
されている事が本当に素晴らしい事だと思います・・・
末永く大事に保存されることを切望しちゃいます・・
是非皆さんも箱根方面に行くことがあれば、見学して
みていただければと思います・・・