昨日の子供の剣道大会で少々疲れたから
かもしれません。
ということで、昨日の仕入れはありません。
仕入れがかなり重要な我が仕事ですが、
たまに、息抜き・・いやいやこういう子供の
引率がございます。
子供の指導に限らず、人に何かを教えると
いうことは、自分自身が成長することにも
つながると思います。尊いことです。
さて、東淀川区の剣道の大会ですが、個人戦
で執り行われました。
結果は・・・・・、無残なものです。
一回戦突破もままなりませんが、何人かは
一回戦突破、一人だけ三回戦までいきました。
勝ちにこだわる剣道より、将来成長する剣道を
指導しておりますが、それで勝てれば尚よしです。
自分の剣道を大会や昇段(級)審査で出し切る
のは難しいことです。でも、日々の稽古で、全て
出し切る稽古をしていればそういう場でも全てを
出し切れるとものです。
自分を出し切った試合ができれば、その先にある
勝敗はもはや、関係ありません。出し切っても
相手がそれ以上だったら負けるときもあるでしょうし、
出し切った末に勝つこともあるでしょう。
自分を出し切る。まさにそれが剣道を学ぶことの
意味なのです。それができれば剣道という競技以外
でも全力を出せるようになることでしょう。
人間は自己防衛が働き、100%の力を出し切って
いるつもりでも6~70%しか出ていないと言われます。
女性は子供を身ごもることから、余計に自己防衛が
働くと言われます。
それでも100%出し切るクセをつければ、子供たちの
将来に大きく役立つと思います。
一年前から比べると、見違えるような子供たちの
成長です。しかし、まだまだ上がおります。
子供たち、がんばろうね。
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昨日の仕入れはなかったので
所蔵の一冊
『剣士 内藤高治』
昭和5年発行のこちらの本は、剣道界では
あまりにも有名な内藤高治先生のことを
記した本でございます。
昭和4年になくなった内藤高治先生ですが
この本はその翌年に発行されています。
内藤高治先生の資料としては、このことから
第一級だと思います。
本文に挿されている写真の構えから見ても
内藤先生が、剣士として超一流だということが
うかがえます。
80年も前の本のわりに状態がいいです。

