パイナップル・マザーの日記 -9ページ目

パイナップル・マザーの日記

天真爛漫で怖がりな娘(2歳)の成長記録です。


パズルが



できるようになったよー!

↑インフルエンザの予防接種を受けるために半袖です。


抱きついて
誉めまくってしまった。



ママはわたしがパズルをできないとわたしのことを大好きじゃないの?
という発想に至ってはならないから
感情がままに過剰に誉めないように戒めていたのに、
誉めまくってしまった。


パズルについては前にうんたら書きましたが、

2ピースのパズルはまぐれや気まぐれやラッキーではまる以外ではできていませんでした。


ところが今日、片付けのためにピースを枠から外して器に入れて歩いていると、娘がやりたがり、ピースと枠を差し出すと、

パッパパッパと入れていくではありませんか。


ラベンスバーガーにちょくちょくある、

大きな絵のなかにひとつずつのピースをはめ込んでいくパズルです。


ひとつのピースをはめるパズルは前々からできていたのですが、

この速度と集中力なら2ピースのパズルもできるかも、と思ってピースを器に入れて差し出すと、

ちゃっちゃっとはめ込みました。


SNSでよく見るやつやん。

モンテッソーリ棚や

パズルの収納についての紹介で、

枠はおもちゃ棚やダイソーの食器棚に並べて置いて、ピースは枠から外して器にいれておくやつ。


枠からピースを外して器に入れて枠のとなりに添えてあげる。

このやり方であっという間にできるようになりました。


今までそのままドーンと置いて散らかされていたのがバカみたいです。



わたしが記憶力に依存するタイプだから、パズルとは完成形を見ていないとできないものだとばかり思っていました。よかれと思ってドーンと置いていたのです。

が、娘はピースをくるくるまわして、形を見極めてはめていました。


はやくやればよかったー。


育児情報に限っては先輩ママの仰っていることが確かですね!

もちろん子供ごとの個人差はありますが、子育て経験値が高い人の言うことはおおむね正しい。



ちなみにパズルは言語発達と深く関わるのだという考え方があるそうです。ひとは頭のなかで単語を組み立てて文章にして物を言うから。パズルのピースが単語、完成形が文章だということで、言語を操る能力とパズルを完成する能力は重なる部分があるのだとか。


それが本当なら、2語文、3語文を自分の頭で考えながら使いこなすまでは2ピースは無理かなと思っていました。


なるほど、以前は2語文も3語文もワンフレーズとして使い、考えながら言っている様子は少なかったです。ところが最近では単語を組み合わせて応用しています。

りんごあまい、りんごいっぱいをケーキにしたりパンにしたり、葉っぱや人で言ったり。

2ピースできるようになる段階?


そうでなくとも、たまたま時期が訪れただけのような気もします。

また、完成形を見ていた今までがあっての結果かもしれません。


なんにしても嬉しい!





 


  






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