【離乳食135日目】たんぱくリッチ挫折 | パイナップル・マザーの日記

パイナップル・マザーの日記

天真爛漫で怖がりな娘(2歳)の成長記録です。

一回め

メロン&りんご&バナナ

食パン

麦茶


二回め

さつまいも→1本
人参→1本の半分
バナナ→スライス4枚
しいたけ→ダメ
マスカット→2個

スプーンで食べさせましたキョロキョロ

三回め

5倍粥に鮭のほぐしみ、

大根とセロリと人参と大豆のスープ

ベビーダノン



たんぱく質vs炭水化物

たんぱく質というか鉄が足りているかどうかわからなかったので、離乳食の本を入手しました。


 

↑の本のタイトル、

「たんぱくリッチで体、知能がグングン育つ離乳食」なんですけど、

「たんぱくリッチで」が抜かれて売られてて、しかも表紙見ても「たんぱくリッチで」のフレーズは小さくて読みづらく、たんぱく質推しの本であることがわかりにくかったんです。


「どの栄養もまんべんなく、ほどほどに」以外に正しい栄養学なんてないと私は考えていまして、その前提の離乳食レシピ本が欲しかったのです。


求めた内容の本ではなかったのですが、

「体、知能が育つ」に惹かれて

読んでみると、

科学的根拠に乏しい主張を仲間内で行っており、検証する視点は持っていない、稚拙で偏った内容でした。人によってはたんぱく質が体質に合う場合はあるでしょうが、自然的に当然存在するサンプル(たんぱく質が合う体質)がどれほどあっても、この本の内容が正しいという証明にはなりません。

レシピも厚労省推奨の離乳食の進め方に即したものは掲載されていませんでした。


本の内容を信じたわけではないのですが、

たんぱく質を多めに与える以外に鉄不足解消法がわからず、

たんぱく質15gを越えない範囲で食べるぶんには、食べるだけ与えてもいいだろうと安易に考えまして、

たんぱく質を多めに用意していました。

そして、パクパク食べてくれていました。


しかし、たんぱく質って消化に水分をたくさん使うんですよね。

私はたんぱく質を食べると尿量が増えて、便秘になります。

赤ちゃんも例に漏れず、

う💩ちがカチカチになりました。

麦茶を飲んでもプロバイオを飲んでもカチカチ💩が出にくくて、気張るのもたいへんで、可哀想なことをしました。

体や知能の発育への影響はわかりませんが、少なくとも腸内環境は最悪です。


たんぱく質多めは我が子には合わないと判断しまして、

以後、

動物性たんぱく質を控え目にし、ネバネバを取り入れたりヨーグルトを与えたり整腸剤を新調したりしています。 


便秘対策↓始めました。

てづかみたべを始めてから食べる量が減り、比例して便の量も減りました。お粥に混ぜたりヨーグルトに混ぜたりしていますが、わりに出ています💩。


結局、鉄は私がサプリメントをとって、母乳で与えています。

この月齢でどれほどの鉄分が母乳に入っているのか、ほぼ赤ちゃんには摂取されていないおそれもあるのかしら、わかりませんので、気休めです。

鉄を添加している調味料も、使わないこともありますし、そもそもの量も微量ですから、気休めです。


レンチンばっかりで鉄鍋は使いませんし。

ん?



気になっている食べもの

・鶏レバーフレーク(鉄分)

・ひじき

・セロリ、春菊

・牛肉


・炊飯器に鉄玉を入れられないか?

こんなやつ↓


鉄玉を入れて炊いたごはんや野菜を

赤ちゃんに食べさせてもいいのかは、


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