day16今日の絵本
いちご
おすすめ度 ★★★☆☆
平山和子
福音館書店
平山和
平山和子
平山和子さんの絵が美しい絵本です。
正統派の絵。
そして、内容も、正統派です。
いちご。
いちごのみ。
この違いがまず出てきます。ニクいね!
こうやって教えるか!
ですね。
「わたしはいちご(の苗)。」
「いちご(の実)はどこ?」
色彩も豊かで、モチーフなるいちごの繊細さもがあまりにも美しい絵ですから、子供がしっかりと絵本を見てくれます。
美しい絵で色彩感覚を養うためだけにでも買う価値がありますが、
ストーリー的にも、
いちごの実(まっかな甘いやつ)がいつどこにできるのかを問うやりとりの
繰り返しが、
子供心を(たぶん)くすぐります。
最後のいちごの盛りつけ図は本当に美しいです。
いちごの苗から実までの全貌や、売られ方、一般的なサーブ状態のいちごの姿かたちを娘は家庭菜園、スーパー、食卓で見ていますが、
体験と絵本を
結びつけて面白がるにはまだ早いです。
楽しみです。