レジ係と一円を巡ってバトって敗北 | パイナップル・マザーの日記

パイナップル・マザーの日記

天真爛漫で怖がりな娘(2歳)の成長記録です。

  有人レジで万札と一円玉

1001円だったのかな。お会計が。
一万円札と一円玉をだした。

レジが処理する。
バサバサって音、これは千円札の出る音。予想通りの音。私は9千円うけとって帰るはずだった。

ごとっ、ガチャガチャガチャ、ジャリジャリ、カラカラ、ってすごい音。おつりの硬貨が。
999円。
札とあわせて8999円。
スーパーのレジにて。
ボソボソ言いながらノロノロと、渡そうとしてくるレジのひと。

  支払い金額が一円足りぬミス

カランっ。
一円玉がレジの自動計算に入るタイミングを逸して、スルーされてトレイにでて来た。一万円の支払いとされたのだ。
私「一円が入り損ねてしまいましたね笑。一万円と一円を払ったので、おつりは9000円です。申し訳ないです。お忙しいときに。」

レジのひと真顔「……、……」
前の人のお金を置いておくのに使ったりするトレイに一円玉を置き、もてあそんで、
ニヒヒあ、前の人のか、前の人の一円だ、」ブツブツ。一円玉がはじめからレジにあった設定にしはじめた。

私「その一円、私が出しました。計算しなおしてください。」

真顔さらにブツブツ「忙しい」「前の人のお金をいれ忘れた」

  一円を奪われる


私 「私が一万一円だしたので、おつりは9000円です。」

レジのひと真顔
一円はレジに入れ。レシートをとって、見て、得意満面。
ニヤニヤ「……、これ。こうなってます。」
レシートみせてきた。

そりゃそうだよ。あなたが一円玉いれ損ねたから、あなたの意見が正しそうな内容だよ。私が一万円しか出してない虚偽のレシートを作成したんだよ、あなたが。

  話が通じないレジ係

ニヒヒ得意そうにレシートをみせるレジのひと。
「レシート、こうです。」

普段使わないスーパーだから、また、用事のあとでもう帰るだけだと気を抜いていたから、セルフレジチェックも店員チェック(進みがはやいレジに並ぶ)も怠った。万札や一円をだすときにレジのひとに声かけしてない。私が悪いか。

ムキー「レシート、こうですから❗」トーンアップ。「レシートみたらわかります❗」
カチン。

私だって一円くらいでしのごの言いたくないよ。だけど私の一円だよ。
自分の失敗を誤魔化すために私の一円を猫ババして、そのうえこっちが間違えたことにして、大声で周りを味方にしてさ。
そのやりくちだよ。その態度だよ。

  人を貶めるレジ係

ムキー「両替こまります❗両替するのは無理ですね❗両替こまります❗」

ニヒヒ「レシートがこうなってますからね❗」

ムキー「レシートをみたらわかりますよ❗ 読み上げましょうか❗レシートの中身読みますよ❗わからないならレシートの中身読みますよ❗
いつもこうやって嫌がらせしてるの?間違いを指摘されたら?

このひとのレジ空いてると思った。弁当とビール持ったおじさんしかいないし。

  敗北、逃走

せっかく買ったたこ焼き🐙が不味くなると思って踵を返した。
後ろのひとたちに迷惑だ。一円くらいで。
騒ぐのも恥ずかしい。一円くらいで。
買ったものもたこ焼き(惣菜)とジュースだし。
たこ焼きの精算でぶちきれるなんて。誤差一円で。
昼時に。それも土曜の昼時に。
乳児つれてだし。
乳児つれてたこ焼きとジュースで、一円返せ、って。
空気読んだ娘の神妙そうな顔おねだりが辛かった。

でも。
我慢しちゃいけないやつだった。
財布は重いし(一円足りないだけでの重み)。
あとからあとから怒りがわいた。

でもたこ焼きは、
追いソースしてチンして、追いマヨ、追い青のり、追いかつおぶしして食べたら最高にうまい(魔の食べ物)。