氷ノ山林道をeBikeで登る! | ロードバイクを待ちながら

氷ノ山林道をeBikeで登る!

6/21に兵庫県宍粟市にeBike乗りに行ってきました。

 

 

神戸の自宅から車で兵庫県の最奥地、宍粟市へ。道の駅に "BE SHISO"という小型のモニュメントが。"BE KOBE"に対抗してるらしい。

 

 

 

宍粟市各地にこのモンベルのeMTBのレンタルが用意されてます。これ結構高いやつが大量に用意されているので、恐らくモンベルが提供してるものです。

去年、開催された宍粟 Sea to Summit でもこれが大量にレンタルされてました。

 

 

 

 

毎年、利用しているキャンプ場「くるみの里」にきて一日3000円でこのeMTBをレンタルしました。実は電動アシスト自転車は乗ったことなかったのです。

 

 

持ってきたGarminとInsta360用の自撮り棒を取り付けます。真ん中のはこの自転車の専用メーターで電動のモードを3段階から選べます。

 

 

とりあえず、県道の舗装路で峠越え。自力で登るとつらそうな坂でしたが楽勝。

 

 

この日のコースはほとんど林道で補給ポイントはないです。大屋の集落の神社で道の駅で買ってきたお弁当補給。

 

 

控えめなお稲荷さんです。

 

 

ここから氷ノ山山頂近くまで林道を登っていきます。12キロで獲得1300メートルという「平均」が10%という鬼コースです。普通はこんなところこないのですが。

 

 

登りは最後にちょっとダートあったのですが大体、舗装路です。こんな湧水ポイントがありました。

 

途中に杉を伐採して新しい苗を植えた山がありました。宍粟は林業が盛んです。なんか異世界のような景色でした。白いのは苗をカバーしているネットだと思います。

 

 

この林道は「但馬アルペンロード」という名前がついていてハチ北高原のあたりまでつながっています。このあたりは「横行林道」という名前のようです。

 

 

途中に何か所かこういう休憩所がありますが、雨宿りぐらいしかできないです。

 

 

この日は丁度、ここを通る400キロブルべがが開催されていたらしく、蛍光ベストを着たロードバイク乗りが数人下ってくるのとすれ違いました。

 


神戸スタートで兵庫、鳥取、岡山の林道を回るという変態コースです。ご苦労様です。

 

登りきり直前にダート道が少しありました。きつめのグラベル坂は一回とまると後輪が滑ってなかなかスタートできないです。まだまだ練習しないと。

 

 

 

新しいおもちゃ Insta360カメラを地面に直接おいて動画を撮影して写真を後で切り出してみました。結構使えます。

 

 

走行中動画から前方を切り出してみたらこういう絵になります。

 

 

この林道の最高標高点到着。氷ノ山山頂に結構近いです。氷ノ山は兵庫県最高峰で標高1510メートル、この地点は標高1240メートルです。山頂までの直線距離は1,8キロです。

eMTBのアシストは最初 "NORMAL"にしていたのですが、後半、”HIGH"にしたら、まるで後ろから押してもらってるように効きました。メーターにそのモードであと何キロ走れそうかが表示されるので電池使いきらないように切り替えできます。

 

 

去年のSea to Summitの自転車ゴール地点に到着。あの時は逆にここまでダート道を登るコースでした。あとは下るだけですが、ダート道の下りは慣れてないのでちょっと怖いです。この自転車はフロントサスペンションが付いているので手にかかる振動はかなり軽減されます。あとはサドルからすこし腰を浮かし気味にのると後輪の振動も緩和されるということがわかりました。

 

 

 



Insta360で数回、走行中動画を撮影してみました。専用スマホアプリで自動編集した結果です。グラベル道では激しくカメラは振動してるのですが、画面は全然揺れてないです。

結構、長い時間撮影したので、カメラの電池は使いきり寸前でした。長い動画はチェックするのも大変だし見てもらえないので、10秒程度の短い動画にしてAIに編集させたり、写真切り出ししたりするのが効果的かなと思います。



 

この日の走行コース。41キロ、獲得標高1200メートル。

 



激坂登り入りなのに平均移動速度14Km/hとか人力ではありえないです。
 

 

 

無事、キャンプ場に戻ってきて自転車を返して、車から荷物卸して林間サイトに、いつものパターンで設営。今回、軽量化のテストのためにタープのポールを短い軽いやつ1本にしてみました。下に入るとちょっと頭つかえるのですが、雨はしのげます。

このキャンプ場はかなり広大なので、子供連れの家族が巨大なドームテントをあちこちに張って、回りの広場で子供たちが走りまわってました。林間サイトの端っこだったので静かでしたけど。

 

 

2018年からソロキャンプ始めて、今回70泊目でした。ここは4回目の利用です。

 

 

 

とりあえず、キャンプ場の管理棟にあるシャワー浴びて、缶ビールをプシュ!

 

 

今回、初めて使うSOTOのCB缶を使うバーナーでレトルトのアヒージョを加熱するだけの手抜きメニューでスタート。

 

 

車なので保冷バッグに白ワイン一本入れて持ってきました。一人で一本あけてしまった。

 

 

道の駅で買ってきた地元の猪肉冷凍。レシピとかよくわからないので適当に。

 

 

インスタントだし汁、醤油少々のつゆに猪肉とシシトウをいれた「ダブルシシ鍋?」で半分は食べました。牡丹鍋は味噌をいれるのが普通だけど味噌持ってなかたので。

 

 

残りはバーナーパッドと焼き網で焼肉風に。これもいけました。

 

 

焚火は特に料理には必要なかったですが、焚火台と薪を家から持ってきていたので、暇つぶしに少しだけ点火。夜になると結構ひんやりしたので丁度良かったかも。音楽とワインでだらだら過ごしました。

 

 

翌朝はコンビニで買った「チーズ生ハム巻」をパンに挟んでホットサンドに。

 

 

メロンパンは焦しました。

 

 

大型テントがならぶ車乗り入れサイト。広いです。

 

 

撤収!最近、このオレンジ色の巨大なモンベルのバッグを車で行く時は使ってます。荷物全部これに入ります。まさに"Camp in a Bag"です。元々はスキューバダイビングの道具とかを運ぶものみたいです。

 

 

このあたりに来るたびに道路標識に「フォレストステーション波賀」への案内がでていて何なんだろうと思っていたので帰りに寄ってみました。国道29号からちょっと山奥に入ったところにある総合リゾートで、広大でした。

 

 

ホテル、日帰り温泉、コテージ、オートキャンプ場などが広い範囲に広がってました。宍粟市が開発して民間が運営しているようです。

 

 

国道29号線の回りに昔、森林鉄道があちこちにあったのですが、それをここに「復活」させたようです。

 

 

丘を登っていくとまたらしい線路が!

 

 

終点には「駅」とディーゼル機関車が!月に2回、運転する日があるそうです。

 

この後、昼ご飯をここで食べて、温泉に入って帰りました。

 

今回の主目的であるeBikeで林道を走るというのが達成できて満足です。激坂を軽い登りのようにすいすい登れますね。ただ、電池寿命や重くて車に乗せないと移動できないとか色々制約もあります。こういう現地で借りるというのは便利でいいですが。

次回は但馬アルペンロードのハチ高原方面を自分のグラベル車で行ってみようかな。