大仏鉄道遺構と石仏めぐりポタリング | ロードバイクを待ちながら

大仏鉄道遺構と石仏めぐりポタリング

某自転車店のイベントに「大仏鉄道遺構巡り」というのがあったのを発見したので、そのルートに行ってみました。

 

 

 

 

物珍しさで、わざわざJR大阪ひがし線を経由して、奈良を通り過ぎて大和路快速の終点

「加茂駅」に。

 

「大仏鉄道」というのは100年ぐらい前に、まだ関西本線ができる以前に加茂と東大寺の間を結んでいた鉄道路線の愛称です。関西本線が今の奈良駅まで開通すると廃線になり、わずか9年しか使われなかったそうです。線路や駅は残っていないのですが、高架橋の一部などが加茂駅周辺に残っていて、観光地になっています。

 

 

 

加茂駅近くの蒸気機関車。これは大仏鉄道とは時代が違いますね。

 

 

加茂駅近くの田園風景、今日は暑かったです。

 

 

手前のが大仏鉄道の高架橋の台です。向こうのは現役の関西本線。

 

 

参考にしたルートを行くとこんなダート道に。

 

 

最後にこんなところに出てしまい進めません。「アドヴェンチャーバイク用ルート」らしいのですが、本当に通れるのかなあ。

 

 

引き返して別の道をいくとこんな竹藪の間の心細い舗装の道なので、押して歩きます。

 

 

廃墟感の高い、高架橋跡。

 

 

線路の下をくぐるトンネル。

 

 

高架橋跡。ここは線路はもうないですが、高架の上はちゃんとした道になってました。

 

 

 

壊れかけて閉鎖されているトンネル跡。

 

 

これは線路の下の水路トンネル跡。

 

 

よく見ると歩道に線路風のタイル模様が。

 

 

 

遠くに変なタワーが見ます。これは「タツタタワー 木津川市」というもので配水所の塔に、タツタという隣にある会社が命名権を買って名前をつけたものだそうです。用途は不明です。

 

このあたりは京都府と奈良県の境界なので、「国境食堂」というレストランが賑わってました。

 

 

ちょっと待って、この名物メニュー「カツ丼 大」を注文しました。トンカツは分厚く、普通の2人前ぐらいあります。完食しましたが、普通でよかったかな。この後、ずっと胃にもたれてました。

 

さて、午後は、鉄道遺構ではなく、山の中の石仏巡りに。先週、茶畑ライドの後半で、この石仏巡りのあたりを通過したのですが、時間が遅くて回れなかったので、今回改めて。

 

もう東大寺が見えるところまで来ていたのですが、東に曲がり「岩船寺」(がんせんじ)を目指します。ちょっとヒルクライムで、岩船寺の近くまできたところで、石仏巡りの道に入ると、

 

 

また、こんなダート道に。仕方ないので、押していきます。結構下りなので、乗ると怖いかも。アドベンチャーバイク欲しいなあ。

 

 

これが石仏「わらい仏」です。

 

 

これが地中に埋まってる「ねむり仏」。

 

 

ここからお寺の本堂にいく道が、こんな階段登山道!激坂とかいうレベルを超えてます。押したり担いだりでなんとか登りました。

 

 

岩船寺山門到着。自転車は階段の下に置いておきました。

 

 

林のなかに三重塔がある良い感じのお寺です。

 

 

お寺の裏山に木津川の流域が見渡せる展望台「貝吹岩」がありました。

 

 

岩船寺から「浄瑠璃寺」に向かいます。浄瑠璃寺の手前の三人組石仏。

 

 

なんか奇妙な形状の石灯篭。

 

 

浄瑠璃寺の門。こっちはあまり山寺っぽくないです。

 

 

 

本堂の前に立派な池と三重塔。

 

 

黄菖蒲が咲いてました。

 

 

色々歩いて疲れたので、お寺の前の茶店でシャーベット。もう半袖で冷たいものの季節ですね。

 

 

茶店の庭にあった不思議な形のあずまや。

 

 

庭にいた猫。

 

予定では、この後、柳生の里に行こうと思っていたのですが、カツ丼がもたれているせいか、疲れてしまったので、加茂駅に降りてきました。

 

 

ここは大和路快速の始発なので、自転車持って乗りやすいです。

 

 

帰りに大阪駅構内の居酒屋で軽く一杯。

 

今日の走行距離は 27キロ。Garminは歩いた区間はカウントしない設定なので、押した区間を足すともう2キロぐらいあるかも?
獲得標高は457メートル。コースログは このGarmin Connect に。

今日は今年初めて「暑い」と感じた日でした。いよいよ夏の自転車シーズン開始ですね。