室生寺から曽爾高原へ いろいろ想定外
昨日(11/4)は久しぶりに1号車(カーボンロード)で山ポタリングへ。最後にこれでロングライドしたのはなんと8月の北摂でした。まだ真夏の頃です。もう冬が近いというのに。その間、2号車で山陰自転車旅にいったり、ミニベロでしまなみ海道行ったり、雨のなかサイクルロゲイニングに行ったりはしていたのですが。
気温が下がりそうだったので、ほぼ真冬装備でした。これで正解!上はウィンドブレークジャージ、長袖ジャージ、モンベル・ジオライン、下は、CWX, ウィンドブレークタイツ、レーシング短パン、手袋は冬用。冬装備で使ってないのはネックウォーマーぐらいです。
神戸から阪神・近鉄を乗り継いで約2時間、近鉄室生口大野駅到着。天気は晴れたり曇ったりで秋らしいです。ここで、Garminを起動したら、前夜にセットしたはずの予定ルートのデータが入ってないではありませんか!想定外ですが、比較的単純なルートだったので記憶とGoogle Mapを頼りに出発!
駅の近くに大野寺というのがありその対岸に摩崖仏が2箇所ありました。このあたりはこういう石の崖が多い地形です。駅名に「大野」とついているのはこのお寺のためのようです。
室生寺は駅から8キロぐらい離れたところにあります。観光客は駅からはバスかタクシーでいくようです。途中にこんなつり橋型のコンクリートの橋がありました。
ほぼ平坦の川沿いのルートで室生寺到着!自転車は有料駐車場の隅に断っておかしてもらいました。「女人高野」ともいわれる名刹です。場所は不便なところなので、ついででは来れないですね。
紅葉の名所です。まだ青葉が多かったでしが、少しづつ色づいていたので良い雰囲気でした。三連休のわりには観光客まだ少なかったです。
有名な五重の塔。10年ぐらい前の台風で壊れて、修理したらしいです。高さは低く 1/2スケールの模型みたいですが、美しい!
室生寺参拝が終わったので、ここでおやつ。よもぎ回転焼きです。おばあちゃんの手作り。
ここからは室生川沿いに南下していき、曽爾方面を目指します。
国道398号のトンネル経由のルートではなく「伊勢本街道」という標識のある旧道へ分岐しました。静かな山奥の道です。
こういう狭い道ですが、車は殆ど通りません。
半分ぐらい進んで峠を一つ越えて二つめの峠の前にこんな標識が。なんとなくやる気のない通行止めだったので、自転車は通れるだろうと思い進みます。
そうすると峠の部分でこんな状態に!2週間前の台風で大きな土砂崩れが発生したようです。歩いてなら越せるかと2歩ぐらい登ったところで危険そうなので断念。さっきに分岐まで引き返します。
国道のところまできたのですが、長いトンネルはつまらないので、旧道に回ります。
ここも静かな杉林の道です。台風のせいでどこも落ち葉や土砂が路上にたまってました。
無事、曽爾村の境に到着。この道も「伊勢本街道」という標識がありました。どっちが本物?
曽爾村に降りていく途中で昼食!
もう1時半ごろだったのですが、「山賊焼き」という看板のある「土井」というお店に入ってみます。なんか独特の店で、鍋物かグリル焼きしかメニューはない感じでした。「黒豚鍋」というのを頼んだら、こういうのがドンとでてきました。一人なのに。ロードバイクの二人組が先客にいました。
曽爾高原に行く途中にこんな景色が!「鎧岳」という山らしいです。
県道から曽爾高原までの道は4キロほどしかないのですが、後半、平均斜度が10%ぐらいらしく、久しぶりのヒルクライムで、心が折れてしまい、後半は押して登りました。すすきの名所なので、今が一番人が多いらしく、車がひっきりなしに通ります。途中の駐車場に停めて歩いて登る人も多いです。自転車の人も数人見ました。
登り切った先にこういうススキの広がる原っぱがありました。歩いてさらに山の上までいけるのですが、ここまでにしておきました。段々、天気が悪くなり、雲が広がり、ぽつぽつとわずかに雨も。ここは、午後の低い西日があたると美しいそうなのですが、残念ながらそういう景色は見えなかったです。
不穏な空とススキをバックに自撮り!
ここから、香落渓(かおちだに)というところを通って、三重県名張まで行く予定だったのですが、その県道も台風の土砂崩れで県境付近が通行止めになっていて、そっちには行けません。別のルートで三重県側に行けそうでしだが、帰るのが大変そうなので、奈良方面へ、引き返します。
国道369号までまた登っていき、今度は旧道ではなく2キロぐらいある長いトンネルを通りました。トンネルを抜けて、朝来た室生ではなく宇陀方面へ。ずっと下りのお気楽ルートです。日が陰ってきたので、下りルートは気が楽です。
途中にこんな五平餅の店があったので、寄ってみます。
鉄道マニアの人がやっているようで、山の中の国道なのに踏切があります。ボタンを押すと作動する、と書いてありましたが、壊れていたようです。
踏み切りの「非常ボタン」が呼び出しボタンとして利用されていました。「必要以外に使用すると喜ばれる場合がある」そうです。押せばよかった。
五平餅は醤油が香ばしく焼けていて最高でした。結構、流行っているようでした。
あとはさらに下って榛原駅前到着。サイクリングはここで終了。5時半ごろだったので丁度良い感じです。
駅前の「みっちゃん寿司」という何故か寿司がメニューにない寿司屋さんで取りあえずビール。凍ってました。
その後、刺身、酢牡蠣、湯豆腐などをいただきました。
この日の走行距離は63キロ、獲得標高は1294メートル。距離は短いですが結構登ってました。(2キロぐらいは押したのですが。) 走行ログは この Garmin Connect に。
曽爾村は奈良県の東の端で、この辺りは初めて走りました。また来たいと思います。






















