話題の世界的ベストセラー 3部作の最後。

今回は、第2部の衝撃のラストからそのまま続きます。 第2部の「解決編」でもありますが、今度はフレデリック・フォーサイスかル・カレかという陰謀ミステリもの+裁判ものです。毎回、趣向が違って飽きないのです。
女主人公 リスペットは今回は「安楽椅子探偵」じゃなくて「隔離病室探偵」として活躍します。
男主人公 ミカエルは相変わらず女とみれば手をださずにはいられない大活躍です。こんどのお相手は....ブリジッド・ニールセンみたいな方です。
これでリスペットの過去の問題は一応片付いたようにおもえます。一応お話は終わったことになります。
作者が第4部を書きかけのまま亡くなってしまったのすが、何の話だったんでしょうね。やはりリスペットの物語だとおもうので「妹」の話かそれとも「財産」の話か。 もう一冊ぐらいは読みたかったですね。 やたらに長いシリーズものになると「ハッカー探偵もの」みたいになってよくなかったとは思いますが。
アメリカ版の映画化もこの第3部までやってほしいものです。