「魔術師(上下)」ジェフリー・ディーヴァー | ロードバイクを待ちながら
車椅子探偵リンカーン・ライムシリーズ 5作目。

今回の悪者は天才マジシャン。早がわり、縄抜け、すり、めくらまし おまけに腹話術まで駆使しちゃいます。
さすがの天才鑑識刑事も苦戦します。捕まえてもすぐ逃げられてしまいます。あちこちに「だまし」の証拠までしこまれちゃうし。
例によって複数の事件が同時進行して、じつはそれが関係していて、何度もドンデン返しがあって、たっぷり楽しめます。
ちょっと、そこまで複雑な仕掛けにする必要が犯人にあったのか疑問にはなりますが、面白いので許しちゃいます。 なんか怪人20面相みたいだし。
このシリーズはあと3冊読んでないのが残っているので楽しみだ。

