病院に着くまで、着いてからも色々ハプニングあったのですが…



まず、マンモ。



その後、診察室にて先生と紹介状と今までの経緯を照らし合わせて。



先生はマンモの写真には一切触れず「ここでエコーをして、胸に針を刺して嚢胞の中の液体を採って検査しようと思いますがいいですか?」と。



もちろん!



今日はマンモだけで他の検査は後日って言われると仕事をまた休まなきゃいけないし、もう多分気持ちがもたない。



エコーをしている時に先生が「うーん、これかな?紹介状って普通ね、画像とレポートが一緒なんだけど、レポートしかなくて…」と。



なんかすいません。



その後、エコーの写真を見せてくれました。



左は皮下脂肪の下に乳腺があって、右には乳腺のところに袋のようなものがあって。



これが嚢胞ってやつか…



先生は「紹介状に画像がないから…でもこれしかないからこれだと思う」



「ただ嚢胞じゃないのかもしれない」



ん?嚢胞じゃない?



エコーだと嚢胞の中に液体が入ってるともっと黒くうつるんだとか。



それが良いことなのか悪いことなのかも私は分からず。



「次に針を刺して嚢胞の中のものを採って調べてみます」と先生。



肝生検は麻酔をしてやったけど、この場合細い針だから麻酔とかないんですね!



チクッとはしたけど我慢できない痛みじゃない…けど、針を?上下に?動かしてるのが怖かった。



怖くて見てないんですけどね!



で、細胞?みたいなのは採れたようだと。



その後、刺したところを止血するために横たわってる私の胸を圧迫してくれた看護師さん?補助の人?が5分間抑えてくれて。



その間に先生が「今、採ったものを調べて次回きちんとお話しますけど、おそらく良性だと思います。だからいつも通りに生活してもらっていいですよ」と!



!!!!!



止血してくれてた人が腕をさすって「良かったですね!」って言ってくれました。



今日まで怖かったって言ったら「うんうん!本当に良かった!」と。



まだ採ったものの結果を聞いてないので手放しで喜ぶわけにはいかないけど、ひとまずホッとしました。



針生検の時の内出血はいずれ吸収されるみたいだけど、思ってたよりすごくて今も残ってます。



その部分は硬くなって痛みがありますが、そんなの我慢します!

特にシートベルト着用時が痛い



25日までの約1ヶ月、ポジティブな時も超ネガティブな時もあって心のバランスがおかしかったけど、今はひとまず落ち着いています。



あとは次回の診察日8月6日に詳しい結果を聞いて…



心からの大喜びができますように。