実家の母から電話がありました。



母方の祖母はもう長くないだろうと。



随分前から施設にいる祖母は食べ物を食べられなくなったそうです。



伯父がガラス越しの面会に行った時に「会わせたい人はいないか?」と聞かれたそうです。



伯父はもう半分亡くなった気持ちでいるらしく葬儀屋さんなどに連絡しているとのことでした。



そして葬儀は家族葬のような本当に身近な人達でやると。



でもそこに伯父の県内で各々家庭を持って暮らしている息子達は呼ばないらしくて。



でも母が息子達は呼んだ方がいいのではないかと伯父に言ったら「そうだな」ということで連絡をしたそうです。



息子達は「行けるかどうか分からない」と答えたそうです。



感染者が増えてる現状ですし、息子達の仕事柄、葬儀で感染…というわけにはいかないのでしょう。



息子達が来ないとなると外孫の私に声が掛かるわけもないらしくて。



でも私は行きたいと言いました。



まだ亡くなってないけど、それが最後のお別れになるのだから私は行きたいと。



「でも喪主がなぁ」と母は言ってました。



私からすると兄妹なんだからもっと強く言っていいのではないか?と思うんですけどね。



各家庭で家族の距離感や考え方は違うので私がしゃしゃり出るわけにもいかないし。



この「その時」を待つ時間が落ち着かずちょっとしんどいなと思います。



実家の祖父母や義理の祖母の時もそう思いました。



祖母は覚悟や気持ちの整理をする時間を与えてくれてるのだと思いますが、やっぱりちょっとしんどいなと思います。



電話が鳴るたびドキッとします。



私はただ待つことしか出来ません。