実家から戻ってくる途中に親戚の家に寄った。
とても仲の良い親戚。
しばらく顔を見せてなかったけどどうしたの?と聞いたので、妊娠し流産したことを伝えた。
ひと通り話した後は最近の事だったり昔の事だったり、楽しい話をいっぱいした。
心から笑った。
帰り際に「体、大事にね」と声をかけてくれた。
親にも言われてないその一言が嬉しかったし、なんだか救われた感じがした。
実家では流産なんてなかったかのような時間を過ごした。
それがあえての優しさなのか、何とも思ってないのかは分からない。
私が嫌がっていたお金の話は、旦那がいてくれたおかげで言われなくて済んだ。次に一人で帰った時はまた「お金は大丈夫なのか」と言われそうだけど。
ダイソンは喜んでいたので、それは良かったかなと。
掃除機も届けたし、とりあえず一度は帰らないとなあと重苦しく思っていた実家にも帰ったし…なんだか義務を果たしたようで少し心が軽くなった。
ただ、
母の料理はやっぱり好きな味だった。