彼女は私に「子ども欲しくなかったくせに(妊娠して)」と言った。
でも彼女だって不妊治療を始める前は「子どもはいらない」と言っていた。
ただ、身近な人を失った時に急に「守るものがほしい」といって妊活を始めた。
何歳から妊活を始めるのか、それは自由だ。でも彼女の場合は少し遅かった。
通いたかったクリニックの年齢制限に引っかかってしまった。その際、隣県の年齢制限のない評判の良いクリニック(『彼女 そして病院』のブログで私が紹介した病院と同じ)を紹介されたが、初診◯ヶ月待ちで遠いし高いし…といって近場の病院にした。それから数年、結果が出ていない。
チャンスを自ら逃しているように見える。
彼女が通っている病院は受精卵を凍結する施設がないため新鮮胚移植だ。
私は凍結融解胚移植。だから妊娠できたというわけではないが少しでも確率の高い方を選んだ。
そしたら今になって「凍結できる病院に行けば良かった」と言った。
数年の間になぜそういう病院を探して転院しなかったのか。
次に私が通っているクリニックの費用を聞いてきた。「私の知人があなたと同じクリニックに行ったけど費用が◯◯円かかったと言っていた。高かったけど妊娠しなかったから一回で止めたって」「先生の評判も良くないって言ってた」って…もう、ひがみにしか聞こえない。
どこの病院も、どの先生も、結局は自分との相性だと思う。私からしたら良い病院だし良い先生だよ。
終いには「だから私もそこに行かなかった」と言ってたけど、違うよね?年齢制限があったからって自分で言ってたじゃん。何年もずっと不満に思ってたの?
自分が通いたかったクリニックに私が通って、初めての体外受精で妊娠判定。
それがすごく嫌なんだろうね。
私は彼女ほどではないがスタートした年齢が遅かったので体外受精しかやるつもりはなかった。最初からそれを先生に伝えた。無駄な時間はないと思ったから。
でも彼女はクリニックの年齢制限に引っかかるくらい遅く始めたのに「最初の数ヶ月はタイミング療法で頑張った」と言っていた。
病院の指示で1つずつステップアップしていったのか、本人達が望んだのか分からないけど、頑張り方が違うと思った。
私が妊娠判定陽性なのに自分が妊娠しないことに対して「神さまなんていない」とか言ってたけど、その神さまを見過ごしてるのは誰よ?と思う。
チャンスはあったのに。通り過ぎからあーでもない、こーでもないって言って。