受精卵を凍結して(特に何もなければ)約2ヶ月ほど空けて移植することなった。



まず体外受精するための検査。初めての検査ばかりで痛いものもあった。毎度緊張していた。



次に卵を育てるために病院から預けられたサプリを飲み始め、自己注射が始まった。何度も病院に通い卵の大きさを膣エコーで測った。



そして採卵。全身麻酔で行われ、夕方には旦那の運転で帰れた。その後痛んだけど二、三日で痛みは取れた。



採卵したものが受精したか、したならグレードはどうか、などを聞いて、運良く受精卵が出来たので私はすぐに移植してもいいかなと思ったけど凍結して後で移植することにした。



移植するまでに少しでも着床・妊娠しやすい体にしようと温活したりしている。



一番最初に体外受精の話を病院に聞きに行った時の私は、子どもを持つことが嫌で嫌で仕方なかった。だから検査の頃は苦痛でよく泣きながら運転して帰ってきていた。それから色々あり気持ちが少しずつ変わって今は前向きになっている。



けど…



採卵したものが受精したと聞いた時は「鬱病で会社は辞めたけど、おかげで頻繁に病院にも通えるし、なんだか色々スムーズに物事が進んでいてうまくいくような気がする」と思っていた。



尊敬してる人がいて、その人は優しくて正義感が強く行動力もあり決してブレない素敵な女性。一緒にいると運が良くなりそうな気がしていた。ある時、その人に妊活の話をしたら「(妊娠)楽しみだね〜」と言ってくれた。まだどうなるか分からないのに、なんだかその人が言うと現実になりそうな気がして、この話は本当に妊娠することが出来たら旦那に言おうと思った。なんだか話すとそれが実現しないような気がした。幸運が逃げていくような気がした。



採卵後の体の検査をしに病院へ行った時の帰り道、旦那と「なんだかうまく進んでいるね」という話をし嬉しくてその尊敬する人が「楽しみだね〜」っていってくれた話をした。



旦那は「そっか。そりゃうまくいきそうだ」と喜んだけど、私は言ってしまった事に少し後悔していた。



なんとなく、大事にしてた話を言ってしまったことで、うまくいくことがうまくいかなくなるような気がしてきて。



私には不思議な力はないんだけど…何年も前に高校野球の決勝戦を観ていた。ある男性と応援している高校が一緒だったので、その学校が勝っていたので優勝したら二人で乾杯しなきゃねと盛り上がっていた。別に本当に飲みに行こうとは言ってないのに、ふと「本当に飲むことになったらどうしよう」と思った。やましい気持ちはないけど、知人がその場を見れば浮気だ不倫だと勘違いするかもしれない。そう思ったら急に不安になり「え…優勝とか困る」と思ってしまった。そしたら、結構点差が開いて勝っていたのにそこから急に形成逆転。その高校は準優勝になった。その時、ホッとしたのを覚えてる。



思った事は実現する。と聞いたことがあったけど「これか⁈」と思った。違うかもしれないけど。私の文章力ではあの時の気持ちの変化と応援していた高校が逆転負けした時のザワザワした感じを伝えられない。
σ(^_^;)



その時のザワザワの小さいバージョンのザワザワが今ある。



そんな中、温活だ、妊活だと湯船にゆっくり浸かったりサプリを飲んだり腹巻したり酒も飲まずにルイボスティー飲んだりっていうのがちょっと苦しくなってきた。



受精卵が出来で喜んでいた時のテンションよりは遥かに落ち着いたので、その頃と同じ気持ちを持続させようとするのが辛いし出来でいない気がする。



移植まで間があるので中だるみと言ってしまえばそうかもしれないけど、胸の中にある小さい後悔と小さなザワザワが邪魔して気持ちの持続が難しい。



ネガティブな事を考えるとそっちが現実になりそうなので違う事を考えようとするかドラマや映画観て思考の現実逃避してます。笑



さ、明日は車のオイル交換で早いんだった!寝よ!